メガネをかけた女性が好きだ。いや知的なイメージを持つメガネと、優しくも華奢で儚い女性像が織り成す関係性を愛しているのかもしれない。
わたしの友人もそれを良く知っているので、普段メガネをかけない人がメガネを着用していると「この前○○がメガネかけてたよ」と教えてくれる。ありがたいことだ。
「あのなあ、メガネをかけてりゃ誰でもいいわけじゃないよ」 とわたしは言う。
しかし内心、えっそうなの、俺も見たかったな、と思っている。それほどメガネをかけている女性に心惹かれているのである。
ではメガネをかけている男性はどうか。まあまあである。ダメだ、と言い切らないのにはメガネをかけた男性を見ると一種の親近感がわくからだ。
お互い頑張ろうな、と思う。
頑張る内容がいまいち抽象的だが、すれ違う時にはそう思う。まあ男に関してはそのぐらいで、問題はメガネ女性だ。
メガネ女性に惹かれる理由はいろいろ考えられるが最も有力なのは「個性」だ。女性でメガネをかける人は少なく、かけるにしても普段は コンタクトレンズで家では仕方なくメガネ、というケースが多い。
わざわざ個性的なメガネフレームを選び、おしゃれに取り入れている女性に、何かこだわりのようなものを感じざるを得ないのである。



