眼鏡市場×スヌーピーの2022年のコラボ第5弾は普段使いにも最適なラインナップ

PRTIMES

世界中で大人気のスヌーピーと眼鏡市場がタッグを組んでオリジナルフレームを発売する『PEANUTS』コラボ2022年版の情報が届いているのでご紹介しましょう。

2017年に始まったこのコラボも今回でなんと5回目。
スヌーピーモチーフのグッズは数多くありますが、意識せずとも肌身離さずいつでも身につけられる品となるとメガネの右に出るものはなかなか無いのではないでしょうか?

まさに「いつでもスヌーピーといっしょ」の言葉の通り。

年々洗練されていくフレームデザインですが、さて第5弾はどんな仕上がりになったでしょうか?

眼鏡市場×スヌーピーコラボの特徴

2シリーズ7種類、全21カラー

第5弾の内訳は

  • 【大人かわいいトレンドシリーズ】
    4種類 
    各16500円
  • 【プリントがかわいい!軽量スタンダードシリーズ】
    3種類 
    各13200円

となっています。
それぞれのフレームにカラーが3種類ずつあるので、全て合わせると21バージョンから選ぶことが可能。

大人かわいいトレンドシリーズは比較的クラシックなフレーム群。
パッと見だとコラボ製品とはわからないくらいで、生活のどのシーンでも自然にかけていくことができます。
とはいえフロントリムにスヌーピーの足跡があったりテンプルにスヌーピーやウッドストックが刻印されていたりインレット(モダンの先端)にマークがあったりと実はあちこちにキャラクターが隠れているので、さりげなくコラボ商品を身に着けたい人にぴったり。

プリントがかわいい!軽量スタンダードシリーズはフレームの各所にスヌーピーキャラクター達が大きくプリントされていて、いかにもコラボフレームといった様相。
かけていればそこまででもないですがメガネを外してテーブルに置くとカラフルなデザインが目に飛び込んでくるので、その辺りに置いておいても目を楽しませてくれるインテリアパーツとしても優秀です。

ちなみに眼鏡市場はどのフレームもレンズがセットでついてきますが、コラボフレームもその例に漏れません。
上記の価格に『超薄型レンズ+メガネケース+メガネ拭き』が一揃い含まれているので、安心して選ぶことが出来ますね。

超薄型レンズはプラスチックレンズ最薄の屈折率1.74までありますから、度数が強い人でも使いやすいレンズを利用できるのが大きなメリットです。

第4弾までとの違いは?

2017年に始まったこのコラボですが、当初はコラボ感を全面に押し出しているのが特徴でした。
特にテンプル内側には大々的にキャラクターや作品にまつわるマークやカラーがプリントされていて、まさにスヌーピーのメガネですねと言った感じ。

第1弾と第2弾がまさにそれだったのですが、2020年の第3弾から世相を反映してかシンプルで普段使いしやすいクラシックタイプが登場。それまでのプリント強めのものと2タイプに分けて展開されるようになりました。
第5弾も前述したように2シリーズに大別されていますので、さりげなくワンポイントでデザインを仕込みたい人も、スヌーピー色の強いデザインを楽しみたい人のどちらにも対応できるようになっています。

さらにこれも近年の傾向なのですが、今回もラウンド・ボストン系列が多め。
特にボストン+セル+クリアフレームのSNP-22 あたりは、まさに流行りのメガネといった印象です。

第5弾コラボフレーム

クラシックシリーズ

SNP-19  価格¥16,500(税込)
ブラック

ブラウン

ピンクゴールド
スペック
・レンズ横幅:49mm
・間隔(鼻ブリッジ):18mm
・テンプル:138mm
・天地幅:43mm
・原産国:Made in CHINA
非常にシンプルなラウンドタイプ。
パッキリとしたブラックから顔馴染みの良いブラウン・ピンクゴールドと好みに合わせて選べます。どちらかと言うと女性向けで、昨今の流行をしっかりと押さえているので服装や使う場面を気にせずかけていくことができるでしょう。

SNP-20  価格¥16,500(税込)

ピンクゴールド

スモーク

デミブラウン
スペック
・レンズ横幅:50mm
・間隔(鼻ブリッジ):18mm
・テンプル:138mm
・天地幅:46mm
・原産国:Made in CHINA
こちらも同じくスタンダードなラウンドモデル。
SNP-19と比べると玉型がやや大きくなっていて横幅が+1mm、縦幅が+2mmほどの差があるため、男性の顔にも合いやすいサイズ。より淡いテンプル色のピンクゴールドやモダンな雰囲気のデミブラウンなんかは、他人と少し違ったフレームをかけてみたい人にピッタリです。
一番のポイントはモダン先にいるサングラススヌーピーですね!ニカッとした表情がカワイイ。イチ押し。
SNP-21  価格¥16,500(税込)
ピンクブラウン

クリアパープル

ブラウンササ
スペック
・レンズ横幅:50mm
・間隔(鼻ブリッジ):17mm
・テンプル:138mm
・天地幅:32mm
・原産国:Made in CHINA
SNP-21はこれまで採用されていなかったクラシックタイプでのスクエアフレーム。
優しい色合いなのも相まって、スクエアにも関わらず角張った印象は特に受けず柔らかさを感じるデザインになっています。しっかりしているけどとっつきやすい、そんなイメージで行きたい人にオススメです。
ただしスクエア・ウェリントン系としては横幅50mmはかなり小さい方なので、ほぼ女性やお子様向けの商品となっています。
SNP-22  価格¥16,500(税込)
クリアカーキ

クリアピンク

クリアブラウン
スペック
・レンズ横幅:49mm
・間隔(鼻ブリッジ):18mm
・テンプル:140mm
・天地幅:42mm
・原産国:Made in CHINA
全体を通して、現在フレームで一番出やすい形がこのボストンタイプというイメージがあります。
スケルトンなので悪目立ちせず、顔にスッと馴染むのでお化粧の仕方に悩むことは少ないんじゃないでしょうか。特にプライベートのファッションと合わせやすく、デートにかけていくのに最も適しているフレームですね(※個人の感想です)。
モダンマークはビーグル・スカウトスタイルのスヌーピー。スヌーピーといえばやっぱりこのハットをかぶっていないとね!(個人の以下略)

プリントシリーズ

SNP-1209 価格¥13,200(税込)

クリアカーキ

クリアピンク

ローズブラウン

スペック
・レンズ横幅:49mm
・間隔(鼻ブリッジ):17mm
・テンプル:140mm
・天地幅:37mm
・原産国:Made in CHINA
SNP-1209はオーバルよりのボストンフレーム。
プリントシリーズの醍醐味である賑やかなデザインが特徴で、見ての通り右テンプルにPEANUTSの仲間たちが大集合していますね。反対の左側ではウッドストックが楽しそうにしているアシンメトリーの柄となっています。
今回のプリントシリーズでは一番横幅が小さめ。レンズの厚みを抑えたい人はこの一本が良いでしょう。
SNP-1210 価格¥13,200(税込)
ブラッククリア

クリアカーキ

ローズブラウン
スペック
・レンズ横幅:50mm
・間隔(鼻ブリッジ):17mm
・テンプル:142mm
・天地幅:35mm
・原産国:Made in CHINA
JOECOOL!ジョー・クール!
スヌーピーお得意の変装術で、キャンパスでガールハントをする大学生という設定(なんだそれ)のジョー・クールが描かれているのがこちらのSNP-1210。設定はさておきなぜかやたらとサングラスが似合う彼の姿が楽しめるフレームとなっています。
形もシンプルなウェリントンですので、このプリントが気に入ったなら即買いOKですね。
SNP-1211 価格¥13,200(税込)
クリアピンク

クリアパープル

ローズブラウン
スペック
・レンズ横幅:51mm
・間隔(鼻ブリッジ):16mm
・テンプル:142mm
・天地幅:31mm
・原産国:Made in CHINA
こちらも有名なフライング・エースを採用したデザイン。
テンプルの内側のカラーは3種類とも統一でブルーとグリーンの中間のような色となっています。説明によると「爽やかな青空のようなカラー」とのことで、フライング・エースのスヌーピーが映えるカラーリングになるよう設計されているようです。
玉型はオーバルで、今回の中で最も天地幅が狭め。これも定番の形ですが、それまで大きめレンズを使っていた人がこちらに移行する場合は外見のイメージが違ったり、視界に枠がかぶりやすかったりとやや差を感じる事が多いので注意して下さい。

性別なんか気にせずかけちゃおう

実はスヌーピーは男性にも熱心なファンが多く、大人の男性人気も割と高いキャラクターなんですね。

ただ一般的には女性向きというイメージがあるのも確かで、それに合わせてスヌーピーコラボも全体的に女性向きの要素が強く、カラーやサイズにもそれが表れています。
なので男性が今回のコラボメガネを使いたくても少し躊躇ってしまうかもしれません。

そんなときは逆に、普段使わないタイプのメガネを試してみるチャンスと考えてみましょう。

例えばSNP-20は中性的なクラシックタイプの丸型で、横幅50mm+ブリッジ幅18mmというのは丸型としては男性でも十分にしっくりくるサイズ。
他のウェリントンは平均的な男性の顔だとバランスが悪くなってしまいそうな大きさですが、こちらのラウンドならその心配は少ないと言えます。

丸型は一見合わないように感じても、サイズさえ合っていれば段々と見慣れてきて「あれ、結構いけるんじゃない?」となるフレーム。
丸型に興味があるけど自分には似合わないから…と思っている人は、一度試してみれば新しい世界が開けるかもしれませんよ!

それでは最後に、まだ二の足を踏んでしまう人には“彼“の言葉を借りて当記事の締めくくりといたしましょう。

そうつまり、

「配られたメガネで勝負するっきゃないのさ!」