どうもこんにちは、くだんです。
今回は眼鏡通販サイト最大手の『Oh my glasses』についてご紹介していきましょう。
さて、眼鏡といえばこれまでは店舗に訪れて購入するという形が一般的でした。
しかし一方でこんな悩みを感じたことはありませんでしたか?
こういった問題点を解決するために、近年は『眼鏡をオンラインで購入する』という方法がかなり浸透してきています。
オンラインはやったことないから不安…と感じる人もいるかと思いますが、実際やってみると思ったよりずっとカンタンで便利なんですよ!
というわけで、今回は眼鏡オンライン業界で最もメジャーな「Oh my glasses」の利用法とどんな人に向いているのかといったことを、メリット・デメリットに加え実際に利用した方々の声も合わせて載せていきます。
オンラインサイトの購入手順、試着の方法、レンズの選び方、オススメブランドなども解説しているので、Oh my glassesの使い方に心配があるならこのページをブックマークしておいて下さい。今後また利用するときにも役立つハズです。
ではぜひ最後まで見ていってくださいね!
Oh my glassesの魅力とは?
眼鏡をオンライン購入する上で『Oh my glasses』をオススメする理由は以下の7点。
- 国内最大手通販でフレームが豊富
- 信頼性が高い
- 充実の試着サービス
- 価格がお手頃
- 各種レンズタイプが選べる
- 対応が丁寧
- 保証、アフターサービスもバッチリ
いずれも重要なポイントですが、Oh my glassesはこのあたりをしっかり押さえているので安心して買いに行くことができるんですね。
順番に詳しく見ていきましょう。
国内最大手通販でフレームが豊富
Oh my glassesは東京や横浜・京都・大阪などに複数の実店舗を持つ眼鏡販売の会社。
中でも5本まで試せる試着サービスが非常に便利なオンラインサイトを運営していることでも有名です。
海外の超有名ブランドから国内の日本が誇る福井県鯖江産眼鏡など質の高いブランドが揃っており、さらにOh my glassesオリジナルブランド(これも鯖江産!)も展開しています。
このオリジナルブランドは鯖江産だけあって緻密で頑丈な作りをしているものばかり。
特に私が思うのは、ラウンドやツーブリッジなど一見クセの強いタイプのフレームでも現代的なリファインを施して繊細でオシャレなデザインに仕上げてしまうところ。目立ちすぎず普段遣いがしやすいのにすごく格好いい、よく見るようなブランド以外で探してみたいなんて人にはとてもオススメです。
販売本数が非常に多い上に、後述しますが価格帯も幅広いので、このサイトだけで多くのニーズに応えられるようになっています。
オシャレな流行の形をチェックしたい人も、高品質の長く使えるしっかりした一本を求めている人も、お手軽に間に合せくらいのつもりで安い眼鏡を探している人もOh my glassesはアリアリのあり。
どの価格帯のものもちゃんと検品を経ているので、一定の品質が担保されているのも重要なポイントです。
取り扱いブランド数:
国内外約50ブランド(2023年3月現在)
○トムフォード66種類
○ヴィクター&ロルフ74種類
○アミパリス161種類
○カルバンクライン46種類
○ヨウジヤマモト57種類
○オニメガネ170種類
○越前國甚六作139種類
等、総数数千点
信頼性が高い
Oh my glassesのように実店舗があるということは、国内でしっかり看板を背負って責任のある運営をしているということ。
つまり粗悪品や偽ブランドを掴まされる心配がないというわけです。
これはもうめちゃくちゃ大事ですね。
Oh my glassesはレンズ加工を自社で行い、最適な状態になるようフレームを一本一本に調整を施してくれています。検品から発送まですべて管理されているので、うかつなネットショップでよくある初期不良(見えない部分の破損等)に見舞われる確率が相当低いのが本当にありがたい。
正規のお店を通さない輸入品は眼鏡のニセモノブランドが思ったより流通しているので、これは大丈夫だろうと思っても運が悪いとパチモンを掴まされてしまうんですね。商品ページの画像を見たくらいで本物と偽物とを区別するのは非常に難しいのもツラい。
まあちょっとロゴの形が違うとか模様の線が1本多いとかだけならまだ我慢出来る範囲かもしれませんが、偽物は全体的に製品の質が低く作りが甘いので最終的に損な買い物になりやすいです。
実はAmazonなどで買う時も安心はできなくて、その商品を出品している企業がネット上だけに展開している怪しげな輸入サイトの場合は十分に注意する必要があります。
というわけで、眼鏡のオンライン購入はOh my glassesのような信頼性の高いサイトで行うことが推奨されるでしょう。
充実の試着サービス
昔は眼鏡とオンライン販売の相性が悪いと言われていて、その最大の理由は「試着ができない」からでした。しかしその問題をいつまでも放っておくわけもなく、Oh my glassesではしっかりと試着システムが完備されています。
サービスの内容としては、
・試着期間は5日間
・試着サービス利用料金は
①そのうち一本でも購入する場合は無料(送料550円はかかる)
②どれも買わずに全て返品する場合は手数料1100円(税込)が発生(中に送料が含まれている)
基本はこんな感じ。
ホームページで気になった商品を見繕って試着サービスの申請をすれば大体2日後には届くので、届いた日プラス5日間丸々を試着に充てることが出来ます。
家族や友達を呼んで見てもらうのもいいですし、時間をかけてかけ心地をくまなくチェックするのも良いでしょう。
実は眼鏡って最初は良くても時間が経つと「ん、耳が痛いかも?」なんてこともよくあるので、本当なら数十分~1時間くらいはかけてみて欲しいんですよね。それくらいかければフレームとの本当の相性がわかってきます。
眼鏡屋さんでかける時間なんてせいぜい数秒~数分ですから、この点でも試着サービスの優位性があると言えます。
想像と実際の差を埋めてくれるサービスですから、不安な人は積極的に活用していきましょう。
価格がお手頃
商品を選ぶ時の重要な要素のひとつがお値段ですよね。
実はOh my glassesは優良な運営とサービスが提供されているにも関わらず、眼鏡の販売価格がなかなかお手頃。
平均購入額:2~3万円
くらいのイメージでしょうか。
しっかりした通販サイトだといいお値段のものしか取り扱いがないなんてことがありますが、Oh my glassesはなんと最安1100円からの眼鏡が存在します。JINSやZoffよりお安いとは何事か。
しかもブランド品も他店で設定されている価格より高いということは特になく、さらにいつも何かしらのセールをやっていて、10%~30%OFFされているフレームもかなりあるのが嬉しいですね。今覗いてみたら全体の約2割がセール対象になっていました。
ちなみに色々探せば他のサイトでもっと安い値段のものが見つかるかもしれませんが、あまり安いと今度は偽ブランドの確率が跳ね上がってくるのが悩みどころ。例えば小売希望価格の半値とかになってるものはかなり怪しいと言わざるを得ません。
中古品でもないのに一万円ちょっとくらいのレイバンなんかほぼ100%ニセモノですからね。得しようとして丸損にならないように気を付けましょう。
各種レンズタイプが選べる
フレームに入れるレンズに関しても、用途によって多様なレンズを選べるようになっています。
まず大きく分けると以下の2種類。
□遠近両用レンズ/中近両用レンズ
そこからさらに設計と薄さ(屈折率)を選びます。
単焦点レンズならこんな感じ。全て反射防止・UVカット機能が標準装備です。
図の中の設計とは、レンズ越しの見やすさや視界の歪みに関係してくる要素。
順番に球面レンズ→片面非球面レンズ→両面非球面レンズとなり、右に行くほど視野が歪まずすっきりした見え方になります。
多くの場合は片面非球面の屈折率1.60(+5500円)で十分です。
こだわりがないorよくわからないならココを選んでおきましょう。
他には、乱視が強め、眼鏡で疲れやすい・酔いやすいなどがある人は両面非球面がオススメ。
屈折率に関しては本当におおざっぱに目安を立てるなら、-4.00Dを越えたら屈折率1.67を、-6.00Dを越えたら屈折率1.70以上を検討するくらいで良いのではないでしょうか。
遠近両用レンズは全て反射防止・UVカット・防汚コート標準装備で、
となっています。
遠近両用レンズはその設計上、外側に行くに従って歪みが強くなることを考慮しなければなりません(視野が狭いとも言います)。
スタンダードよりハイグレードのほうが視野が広く使いやすいのですが、選ぶ基準としては加入(ADD)という近くを見るための度数が重要になってきます。これまたおおよその目安となりますが、
といったイメージで良いかと思います。
加入+1.50以下は正直大した歪みは発生しないのでスタンダードで十分。+1.75あたりから見え方を気にする人が増え始め、+2.50を超えると一気に視野が狭くなるのでハイグレードを入れる価値が十分にあると言えます。
予算と相談して選んでいきましょう。
最後に、希望があればオプションで追加コーティングを選ぶことが可能です。
キズ防止コート +3300円
カラーレンズ +3300円(オンラインは全6種類)
調光レンズ +7700円
偏光レンズ +17600円~
フルUVレンズ(裏面UVカット) +9900円~
対応が丁寧
ここも結構見逃せない点だと思うのですが、Oh my glassesは窓口対応をかなりしっかりしてくれる企業です。
実店舗の店員さんも親切ですが、カスタマーサービスへの問い合わせでも疑問や要望を可能な限り答えてくれる印象。
HP内のレビューで質問や苦情があるとすぐにスタッフがコメントで対応してくれますし、試着サービスで製品にトラブルや齟齬があった際も即座に代替品を送ってくれたりと文句なしの対応。
オンラインショップにおける「ココが思っていたのと違った」というリスクも、Oh my glasses側がかなりカバーしてくれるので安心できるのも大きなメリットです。
保証、アフターサービスもバッチリ
度が合わないなど、ネット購入の不安をフォローしてくれる保証制度もちゃんと整備されています。
品質保証…6ヶ月以内【1回のみ】
調整・フィッティング無料【Oh my glassesの店舗に行ける場合のみ】
この辺は他のショップと大体同じですね。基本的にはこれで充分でしょう。
度数保証は新たな度数情報と共に購入フレームをOh my glassesに郵送してレンズを入れ直してもらいます。この際レンズ自体を別の種類にすることはできません。(単焦点→遠近両用、クリアレンズ→カラーレンズ 等)
品質保証は通常の使用における範囲内のみの保証です。普段通りに使っていたのにぽろっと部品が外れたとかネジが折れたとかならいける可能性アリ。でも明らかに手荒く扱って折れたとか、スポーツ中に外れて壊したとか、事故に巻き込まれた時に破損したとかだと難しいということですね。
デメリット
次にOh my glassesを利用する場合のデメリットや注意ポイントを見ていきましょう。
まあOh my glassesの、というよりはオンライン眼鏡ショップ全体の課題点となっています。
完成までに時間を要する
ネット上のやり取りですから、どうしても購入品が手元に届くまで多少の時間がかかります。当たり前ですが今日すぐ欲しい人は実店舗にお願いします(笑)。
ただOh my glassesは通販サイトの中ではかなり発送が早い方で、在庫レンズならば翌日発送、取寄せフレームや特注レンズでも2~7日以内に発送してくれます。口コミを見ているとカラーレンズが4日で届いたなんて話もチラホラ。
カラーレンズは普通1週間くらいもらうので、下手したら実店舗より早いのでは…?
試着サービス利用時はフレームが行ったり来たりするのでもう少しかかります。ただまあ完成を楽しみに待つのもそれはそれで良いものですから、急ぎでないならのんびり構えていきましょう。
試着サービスにはクレジットカード登録が必須
Oh my glassesの試着サービスを利用する上での注意点がふたつあります。
ひとつめは前述したように、手数料が基本無料なものの、試着したフレームのどれも買わずに返送した場合は手数料1100円がかかること。
もうひとつは、クレジットカードの登録が必ず必要になることです。
盗難、不正防止のため、お客さまのクレジットカード会社に試着フレームの合計金額分の与信確認を行っております。 試着商品をお送りするにあたり、お客様がご登録されたクレジットカードがご利用可能かを確認させていただきます。こちらが与信確認です。 出典:Oh my glasses
この与信確認とは、つまり「購入するのに問題ないくらいクレカのショッピング枠が残っている」ことをチェックする機能です。
試着サービスで選んだフレームの合計額全体の30%が与信金額で、試着したフレームに何かがあったときのためにこの30%分の金額が一時的に確保されるイメージでしょうか。
普通に利用する分には気にすることはないですが、「今月クレカの利用限度額ギリギリまで使ってしまっている!」といった場合は試着サービスが利用できない可能性がありますので覚えておきましょう。
あとデビッド機能付きのクレカだと、デビッドカードの性質上その与信額が即座に引き落とされてしまうので非推奨となります(二重に払った分はあとで戻ってきますがなるべく避けた方が無難でしょう)。
完成後のフィッティングができない
眼鏡フレームは初期状態で平均的な顔に合うように形作られています。
しかし顔カタチは人によって千差万別ですよね。なので購入した人に合わせてフレームの微調整行うことで、見やすくかけやすく疲れにくい眼鏡が出来上がります。
これをフィッティングと言います。
しかしネットショップはネット上のやり取りで完結するため、フィッティングのような対面での作業が行えません。特にかけ心地の差が結構気になる人はこの点を覚えておく必要があります。
まあ気になるなら試着サービスを利用すれば状態を確認することができますし、一般的に加工後のレンズを入れるとかけ心地が最初より緩めになりやすいですが、Oh my glassesはそれが試着時となるべく変わらないように調整してくれるので安心感が違います。
それでも気になるようなら他店フレームでも調整をしてくれる眼鏡屋さんはたくさんあるので、お近くのお店に相談してみると良いでしょう。
度数は買う前に測っておく必要がある
これも眼鏡のネットショップ全般に言えることですが、お店に出向かないので視力検査が出来ないのもネック。
いずれは何かしらの媒体を介して自宅で検査ができるようになるかもしれませんが、さすがに今はまだムリです。
となると眼鏡度数を予め測っておく必要があります。そしてその度数を購入時に入力して、レンズを入れた状態で発送してもらうわけですね。
ただ他の眼鏡屋で視力検査をお願いしても、何も買わないと測った度数の用紙を貰えないことが多いので、その場合は
などの方法で必要な度数情報を手に入れましょう。
Oh my glassesの購入/試着サービス利用方法
Oh my glassesの送料・手数料
送料 | 試着サービス手数料 | |
購入のみ | 550円(税込) | なし |
試着サービス利用(購入した) | 550円(税込) | なし |
試着サービス利用(購入しない) | なし | 1100円(税込) |
Oh my glassesお届け日数(土日を除いてカウント)
在庫 | 特注or取り寄せ品 | |
フレームのみ | 2~4日後に発送 | 9日前後に発送 |
フレーム+レンズ | 3~7日後に発送 | 7~10日後に発送 |
試着 | 2~3日後に発送 | |
試着後の購入 | 返送品到着後 2~7日後に発送 | 返送品到着後 7~10日後に発送 |
登録
ではまずこちらのOh my glasses公式HPに行きます。
トップページはこんな感じ。
一番右上の【ログイン/新規会員登録】から、
こちらの【新規会員登録】画面へ進み、
1⃣普通にメールアドレスや名前住所を入力して登録する
2⃣LINEで登録する(1000円クーポン等がついてくる)
上記いずれかの方法で会員登録を済ませて下さい。
購入手順
さあいよいよフレームを見ていきましょう。
トップページを下へ降りていくと、
こんな感じで人気のメガネや、ブランドのカテゴリ、条件検索が可能なエリアが出てくるので、そちらから好みのフレームを探していきます。
人気ランキングを眺めていくと最近の流行りがよくわかりますし、「スポーツ・アウトドア」や「メンズ・ハイセンス」などトレンドキーワードから探していくことも可能。価格帯の指定もできますし、商品名や型番がわかっているならページ上部の検索窓から直接打ち込んでみるのもオススメです。
では、人気1位の『Oh My Glasses TOKYO Bennet omg-047 5-46』を例に挙げて購入の流れを確認していきます。
このようにフレーム全体の外観、モデルさんが眼鏡をかけた実際のイメージを見ることができようになっていますね。カラー違いがあればそれもここで選択可。
さらに下がっていくと、フレームの情報が詳しく掲載されています。
サイズ表記は多くのサイトであるものですが、一番上にあるOh My Glasses独自の表示されたかけ心地の軽さを10段階で表した図なんかはなかなかありがたいです。やはりフレームの重さは人それぞれ好みがありますからね。
いくつか確認するに、3~4あたりならかなり軽めの部類です。眼鏡を負担に感じたくない、スッキリしたかけ心地が良いという場合はコチラ。
逆に7とかあるフレームはかなりガッチリ顔に留まるイメージです。かけた感がある方が好きな人はこのくらいを狙ってみましょう。
フレームが決まったら、さきほどのフレーム外観が映っている図の右側に【購入カートに入れる】ボタンがありますからそちらへ進んでいきます。
カート内が表示されるので、右下の【購入の手続きに進む(レンズ選択)】を押します。
次の画面では使用したいレンズを選んでいきましょう。
『STEP1 レンズの選択』
「度付き」を選んで下さい。(度なしレンズがいい、フレームのみ買いたい人以外)
『STEP2 レンズの種類と処方箋』
普通に日常生活全般で使う、視力が落ちてきたのでよく見えるようにしたいといった人は「遠用」を選びます。大体の人は遠用ですね。
本や新聞、パソコンが見にくくなったという人は「近用」。遠くや近くを両方とも見えるようにしたい場合は「遠近両用」「中近両用」を選んで下さい。
【処方箋(度数情報)あり】【眼科処方箋を参照し新たに登録する】にチェックををつけ、度数情報を入力しましょう。
○「SPH球面度数」がいわゆるメガネの度数。
お手持ちの処方箋で〈SPH、S、PWR、P、D〉の欄に「-3.50D」などと記載された数字がそうです。近視は-(マイナス)度数、遠視は+(プラス)度数なので書き間違えないようにして下さい。
○乱視がある場合は「CYL円柱度数」と「AXIS乱視軸」も記入して下さい。
処方箋では円柱度数が〈CYL、C〉、乱視軸が〈AXIS、AX〉となっています。乱視度数が+で書かれていることもありますが、それはそのまま書かれたとおりに記入して大丈夫です。
○「P.D瞳孔間距離」も必須情報です。処方箋でもPDは必ず書かれているので探してみて下さい。
注意点としては、両眼PDの場合と片眼PDの場合があること。
見分け方は、いっこしかPDが書いてなかったら両眼PD(平均60前後)。ふたつ書いてあったら片眼PD(平均30前後)です。
Oh my glassesは片眼PDでの記入なので、処方箋が両眼PD表記だったら数値を半分にして右左それぞれに入れて下さい。(両眼PD63だったら、上記の度数入力画面でR右目「31.5」、L左目「31.5」と入力する)
○遠近両用や中近両用のときは「ADD加入情報」も忘れずに。
処方箋を紛失してしまっても登録さえしてあれば問題ないので有り難いですね。
欲しいレンズを選んでいきます。
レンズの解説はこのページの上の方で解説していますので確認して下さい。こだわりがなければ【薄型(1.60)】【非球面】で問題ありません。
【非球面 or 両面非球面】の下にあるのが最終的に加算されるレンズ価格となります。
最後にオプションを選択して下さい。
図のように何も押さなければ、通常のクリアレンズとなり5500円が加算される形になります。
ブルーライトカット、カラーレンズ、傷防止がご希望の方はここで選択しておきましょう。
試着サービスの流れ
次は試着サービスの利用方法です。
先程は右下の【購入カートに入れる】を選びましたが、今度はその下の【店舗または自宅で試着する】を選択していきます。
今度は「試着カート」タブが表示されていますね。
ここで最大5本までフレームを選ぶことが出来ます。
選んだら、そのまま【試着の手続きに進む】を押してく下さい。
殆どの場合店舗へは出向かないでしょうから、【自宅で試着する】を選んで下さい。
その後、名前・住所・電話番号などを入力して次のページへ進みます。
ここでクレジットカード登録を行います。
十分な額のショッピング枠が残ったクレジットカードで登録して下さい。繰り返しますが、デビット機能付きクレカは非推奨です。
もう少し下へスクロールして、最終確認を行って下さい。
試着サービス利用なので商品の小計は0円になりますが、どれも購入せずに返品した場合は手数料1100円がかかることをお忘れなく。
【商品を試着する】を選べば完了となります。
~その後の流れ~
試着サービスを申し込んで大体2日後に眼鏡フレームが届きます。
丸々5日間は手元においておけるのでじっくりとチェックすることが出来ます。
いろんな服装を試してみたり、他の人に感想を聞いてみたりするとよいでしょう。何日かに分けて落ち着いて考えることで、テンション任せで選んで後悔することも少なくなるかもしれませんね。
返却に関しては、届いた箱がそのまま返送用のボックスとして扱うことができるようになっています。
返送伝票も入っているので、依頼元だけ記入してその伝票を貼って送り返すだけでOK。非常にラクです。
まとめ
ここまで見てきたOh my glassesの良かった点と悪かった点をまとめてみます。
~良かった点~
- 本物かつ質の高い眼鏡が手に入る安心感
- 多様なフレームや各種レンズの存在
- リーズナブルな価格設定
- セール対象商品も多め
- そこそこ早めの発送速度
- 試着サービスのおかげで失敗が少ない
- 対応や保証がしっかりしている
~不便な点/注意点~
こうやって見るとOh my glassesは今のご時世にピッタリですね。
外に出る機会が少なくなったからこそ眼鏡の需要は増していますし、するとこのようにオンラインで眼鏡を購入できるサービスは今後も重宝されていくのではないでしょうか。
最初は不安かもしれませんが、実際試してみるとものすごく便利なので印象はガラっと変わると思います。
一旦オンラインを利用したら、もうこれで十分じゃない!?となって店舗へ行くことがなくなったなんて人も。
新しい眼鏡の出会いが広がるはずなので、この機会にぜひOh my glassesを試してみて下さい!